ホーム > 良くある質問 > iPadにおすすめのクラウドストレージサービス

 クラウドストレージサービス(オンラインストレージ)とは、インターネット上のサーバーにデータを預けることで、iPadなどの端末に搭載されている容量よりもっと多くのデータを扱えるようになるサービスです。例えるなら、インターネット上に自分専用のハードディスクが存在するようなイメージです。iPadでこのクラウドストレージサービスを使うと、容量が16GBのiPadモデルでも空き容量を気にすることなく、データを溜め込むことも可能になります。

iPad標準機能の「iColud」もクラウドストレージサービスの一つです。

iCloudでバックアップ

 iPadだけでクラウドサービスを使うならiCloudで十分ですが、AndroidなどのスマートフォントとiPadでデータのやり取りをする場合や、パソコンからiPadへ動画や自炊した電子書籍などの大きい容量のデータを転送する場合には、「Dropbox」がオススメです。

 AndroidやiPhoneといったスマートフォンで撮影した写真や動画も自動でサーバー上へアップロードしてくれますし、パソコンからも本当のハードディスクと同じような操作でドライブを選択してファイルを操作することができるので、iPadへファイルを移動させるといった操作も簡単にできます。

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