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 以下のグラフは、2011年4月~2012年12月中旬までを対象として、ヤフーオークションの過去の履歴から中古iPad1(初代iPad)の価格を抽出したデータです。

iPad2のオークション落札価格の推移 (2011/4~2012/12)

中古iPad2のオークション価格相場

 iPad2の日本発売日は「2011年3月25日」だったが、アメリカでは「2011年3月11日」と日本よりも早く発売された為、SIMフリー版としてアメリカのiPadが出回り、発売当初の相場価格は高騰を示しています。

SIMフリーとは?

容量別の平均落札価格の推移

■16GB/32GB/64GBの比較グラフ

16GB/32GB/64GBの比較グラフ(iPad2)

 現在の容量別の価格差は、16GBと64GBを比べても500円程度しか変わらず、ほとんど差が無い状態です。タイミング次第にはなりますが、どうせ買うなら64GBを買う方がお買い得!

通信仕様別の平均落札価格の推移

■「3G + Wi-FIモデル」「Wi-Fiモデル」の比較グラフ

「3G + Wi-FIモデル」「Wi-Fiモデル」の比較グラフ(iPad2)

 現在、「3G + Wi-FIモデル」「Wi-Fiモデル」では、2,000円~3,000円の価格差があります。ただ、タイミング次第では、ほとんど差が無い値段で購入できる場合もあるので、できればGPS機能搭載の「3G + Wi-FIモデル」を購入したいところ。

■「SIMフリー版」「通常版」の比較グラフ

「SIMフリー版」「通常版」の比較グラフ(iPad2)

 SIMフリー版は人気が高く、発売から時間が経ってた今でも通常版に比べて値段は高いです。iPad2に関しては、SIMフリー版だと約一万円も高くなるので、本当に必要な方のみSIMフリー版を購入するほうが良いでしょう。

本体カラー別の平均落札価格の推移

■「黒」「白」の比較グラフ

「黒」「白」の比較グラフ(iPad2)

 「ブラック」「ホワイト」とも本体カラーでの価格に差は無い。アップル製品は「白」に人気が集中する為、流通量は「黒」よりも「白」の方が二倍ほど多く、「白色のiPad」の方が入手はしやすい。

その他iPadシリーズの相場情報

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